2018年も、あともう少し。
来年のおしゃれに向けて、疲れた髪を癒してあげませんか!?
ということで髪が傷む原因ベスト5を調べてみました。
このランキングに当てはまれば、髪は疲れているのは間違いなし!
特にヘアカラーやパーマ、ストレートなどのケミカル処理をするとアルカリが髪に残りがちで、なかなか髪の疲れがとれません。
多くの方がするヘアカラーで、髪の残留物について詳しく説明したいと思います。
●アルカリ剤・・・ヘアカラーの1剤に含まれる成分で、キューティクルを開かせ、染料などの成分を浸透させ、髪をきれいに染めてくれます。
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しかし、このアルカリが髪に残ってしまうと・・・
キューティクルが過剰に立ち上がってしまい、手触りが悪い、ツヤがない、しかも、毎日のシャンプーで栄養分が流出し、時間の経過と共にパサつき、枝毛や切れ毛が増えてしまいます。
●過酸化水素・・・髪のメラニン色素を分解し、脱色させるほか、ヘアカラー染料を酸化させて発色させる役割もあります。
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しかし、この過酸化水素が髪に残ってしまうと・・・
メラニンの分解が進み、徐々に髪を明るくなり、ヘアカラーが褪色してしまいます。また、頭皮に残ると過酸化脂質になり、頭皮トラブルや臭い、脱毛の原因となってしまいます。
では、アルカリ剤や過酸化水素など髪や頭皮に残さず、クリアにするためには、どうしたら良いでしょうか!?
・アルカリ剤 → ビレゴリムに配合されている「酸」の力でアルカリを中和除去します。(サロンメニューです)
・過酸化水素 → ビレゴブリッジに配合されている「ヘマチン」や「酵素」の力で、過酸化水素を分解除去します。(サロンメニューです)
年末に来客されるお客様には、この1年間の蓄積された残留物の話をし、髪の疲れを取り除き、2018年を迎えませんか!?